カテゴリー: オーガニック学校給食

  • オーガニック学校給食の件について学校教育推進課を訪問

    学校教育推進課を訪問(2025.4.9)

    子供たちに安全安心な学校給食の実現と、地域循環経済実現のためにオーガニック学校給食は実現したい。その実現に向けて、まずは施策を検討する必要があり、去る4月9日に学校教育推進課を訪問し、以下の質問をした。

    1.郡山市の学校給食の食材調達の見直しについて

    令和7年の3月定例会の当局の答弁では、「郡山市では、毎年7月に献立作成会議を開催し、旬の地場産物を取り入れた年間献立を作成しています。食材調達は入札や見積合せを通じて地元業者との契約に基づき行われ、天候不順による価格高騰時には柔軟に対応しています。」、「使用率100%の郡山産米あさか舞を入札で調達し、2025年度当初予算に給食費全額公費負担として16億4,706万円を増額計上しています。今後も旬の地場産物を多く取り入れ、地域の支援を得ながら学校給食を提供します。」ということでした。

    以下のとおり、当局に、いくつかの質問をいたしました。

    Q1 メニューの変更の頻度はどの程度でしょうか、フレキシブルに変更することの問題について

    Answer :入札後に予定通り調達できない場合は変更する。なお、中学校向け給食の入札は卸売業等が参加する。

    補足:小学校は地域の八百屋さんや肉屋さん等の小売業と、校長と担当職員が相談しながら、メニューの策定や購買手続きなどを進めている。

    Q2 メニューはある程度、柔軟に変更可能にしているのでしょうか?

    Answer:柔軟性はない。理由は食物アレルギーへの懸念から、食材を保護者に渡すメニュー表へ明記しており、事故防止の観点から食材の変更は極力行わない方針。

    Q3 米の他に地場産物を積極的に調達されているでしょうか?

    Answer:積極的に調達をしているのは米のみである、それ以外は今のところ無い。

    Q4 年間の所要量調達量を、予め生産者とお打ち合わせする機会がありますか?

    2.構想中の中学校給食センターについて

    Q5 構想中の新たな中学校給食センターについて、一般財団法人武蔵野市給食・食育振興財団のオーガニック給食の先進的な事例をご参考にされているでしょうか?

    Answer:いくつかの事例を参考にしているが、武蔵野市の事例は知らなかった。

    Q6 余った食材の処分については、廃棄せず、フードバンクなどへ提供していますか。

    Answer:フードバンクへ提供できる食材は消費期限が1ケ月以上のものでなければならず、学校給食用食材は保存料などを使用していないので、提供できない。

    (2025.4.9)