遠藤市議行政調査報告「今治市の有機農業」

3月定例会が2月19日より3月19日まで開催され、令和7年度補正予算関連議案と令和8年度予算関連議案について審議が行われました。共産党市議団からは、3月2日に岡田議員が代表質問を、12日に遠藤議員が一般質問を行いました。本会議での採決は、2回にわたって行われ、1回目は、令和7年度補正予算関連議案の採決、2回目は追加された7年度補正予算関連議案と令和8年度予算関連議案の採決が行われました。どちらの採決でも、共産党市議団として、反対の討論を行いましたが、すべての議案は、賛成多数で可決されました。
ここでは、岡田議員の代表質問、遠藤議員の一般質問、岡田議員の反対討論等について、詳しくご報告します。
岡田議員代表質問
《公共施設マネジメントについて》 【質問】廃止方向とされる施設一つ一つについて、再度住民の意見を聞いて、できるだけ住民の意見を尊重する方向で検討していくことが必要ではないか。
【答弁】各公共施設の目的や役割を十分に踏まえ、代替施設の有無や近隣施設との集約・複合化による代替の可能性等を検討し、地域に必要な機能の確保に努める。施設利用者をはじめ、地域の住民とタウンミーティング等の対話型の手法を積極的に導入し、個別具体的な話し合いを設け、理解を得るよう丁寧に進めていく。
《田村町産廃処分場建設問題について》 【質問】田村町で暮らす住民の生活と権利を守る立場に立って、産廃処分場の設置予定事業者に処分場建設からの撤退を進言するのが、郡山市の役割ではないか。
【答弁】設置許可は、国からの法定受託事務であり、要件を満たす申請を不許可とする裁量は、許可権者にはないとされている。しかし、地元の懸念を重く受け止め、2月10日には、これまでの4度にわたる指導内容などを改めて整理し、行政指導文書として事業者に対し、本市の強い姿勢を示すかたちで、直接手渡した。制度の改正についても、県や県内中核市と連携しながら、国への要望を準備している。今後も、住民の思いが置き去りにされないよう、寄り添いながら取り組んでいく。
《小中学生へのインフルエンザ予防接種の補助について》 【質問】コロナ禍以降、学校内でインフルエンザの流行が拡大し、学級閉鎖など教育活動にも重大な影響が出ている。児童生徒には補助制度がなく4000円の自己負担が重いことも、流行の一要因となっていると思われる。行政による補助が必要なのではないか。 【答弁】インフルエンザ予防接種は、平成6年の予防接種法の改正で定期接種の対象から除外され、その後審議の対象になっていない。ワクチンの公的接種は国の制度に基づき統一的に実施されるべきという観点から、小児の助成について実施は予定していない。
《敬老祝金の減額、補聴器購入補助制度について》 【質問】今回、高齢者施策において、補聴器購入補助制度の実現、75歳以上の健康長寿サポート券の2000円増額など改善策が提示されたが、一方で敬老祝金の減額など給付減が行われる。敬老祝金の減額については、今回は見送り金額の再検討をすべきではないか。 【答弁】補聴器購入補助制度の創設と健康長寿サポート券の2000円増額は、より多くの高齢者に恩恵があるものと思われるし、敬老祝金は見直し後の合計支給額でも、県内13市中3位、全国62中核市中2位と上位に位置している。
《生活保護費の移送費と自家用車保有について》 【質問】前回の質問で、福島市、いわき市と比較し、本市の(通院)移送費と自家用車所有が非常に少ないことが明らかになったが、市民の生活保護受給者の権利が守られていないのではないか。 【答弁】医療機関の受診は、原則として居住地に比較的近距離に所在する医療機関を基本として、主治医の意見を確認して、個別に内容を審査し決定している。自家用車所有は、原則として認められないが、障害者の通院や、公共交通機関の利用が著しく困難な地域に居住している場合の通勤や通院のための保有は、一定の要件を満たす場合に限り認められる。(なぜ、郡山市の適用が少ないかについては答弁していない)
遠藤議員一般質問
大型の太陽光発電や風力発電などの規制強化や、誰もが安心して暮らせるバリアフリー環境づくり、地域協力によるごみ管理、高齢化対応の実効的な施策を市に強く求めました。
1. 再生可能エネルギー政策
【質問】 住宅用太陽光発電の普及促進について
【答弁】平成18年度から「エネルギー3R補助金」により太陽光・省エネ設備を支援。令和3年度から太陽光+蓄電池へ最大13万円補助。令和7年度実績:116件・1,508万円。
【質問】 事業者用太陽光発電導入の支援について
【答弁】令和5年度から事業者向け補助を追加。令和8年度は蓄電池導入補助を新設、ZEB取得時の補助も追加。市域全体の再エネ導入を進め、2050年カーボンニュートラルを目指す。
【質問】 ソーラーシェアリングの導入
【答弁】国の方針に基づき推進。ただし農地転用手続きや作業効率低下が課題。全国の導入面積は1,362haだが、令和5年度は初めて件数減少。本市独自補助は「慎重に検討」。相談窓口は国・県の団体が対応。市内設置件数の27%が農家主体。モデル事業は「水稲・果樹など遮光に弱い作物が多く不向き」と判断。ただし気候変動で遮光が有効になる可能性があり、研究は継続。
【質問】 再エネ発電施設の適切な設置・管理条例について、国の規制強化に伴い、市としての対応と事業者管理の強化をどう進めるのか
【答弁】国が太陽光発電の規律強化へ動き、環境影響評価・森林法・種の保存法などの規制強化を進行。2027年度以降、地上設置型太陽光へのFIT廃止も検討。市は国動向を注視しつつ、事業者へ丁寧な説明と規律強化を求める。
2. 農業の総合戦略
【質問】 食に関するインキュベーションセンターについて
【答弁】令和8〜11年度の「6次産業化・農商工連携計画」を策定中。日大工学部内の既存インキュベーションセンターが食品関連についても十分機能を持つと評価。食品加工などの起業者を同センターへ誘導し、農業との連携を強化。
【質問】 オーガニックビレッジについて
【答弁】国の制度に基づき推進。市内の有機農地は0.4%(41ha)で認定には課題。都市部の有機志向者に着目し、地域ぐるみの体制構築を検討。
【質問】 農業の総合戦略(第五次食と農の基本計画)について
【答弁】令和8〜11年度の4年間。 「食料安全保障」「付加価値向上」「環境調和型農業」など5目標を設定。農家所得向上・新規就農者育成などに一体的に取り組む。
3. バリアフリーの推進
【質問】 歩道の段差解消・幅員確保
【答弁】利用者の多い歩道を中心に段差解消・誘導ブロック設置を実施。総合交通計画に基づき、駅周辺4地区を「移動等円滑化促進地区」に設定。西口駅前広場リニューアルで切れ目ない歩行空間を整備。
【質問】 公共交通との接続改善
【答弁】ペデストリアンデッキ整備、エレベーター・エスカレーター設置などを推進。関係機関と連携し、面的なバリアフリー化を進める。
【質問】 歩道の破損・傾斜補修
【答弁】パトロールや市民通報で把握し、必要に応じ補修。主要道路や公共施設周辺を優先し年次計画で改修。
4. ごみ集積所の問題
【質問】 ごみ集積所の状況把握について
【答弁】条例により「利用者が設置・清潔保持」。パトロール・相談・出前講座で課題を把握。新たな適地確保が困難な集積所には立会指導や掲示物配布で対応。
【質問】 町内会未加入者の利用問題について
【答弁】未加入者も利用する場合は「加入・管理参加・負担金」を依頼。カレンダーや掲示板で事前相談を促す。宅建協会等と連携し、集合住宅入居者への周知を強化。
【質問】 集合住宅入居者の把握について
【答弁】オーナー・管理会社にルール説明を依頼。転入者向けにQRコード案内を市民課で掲示。
【質問】 大学生の大量廃棄対策について
【答弁】リユーススポット事業を実施(来場7,835人、23.5tリユース)。大学・専門学校にも学内開催を働きかける。
5. 市営住宅の高齢化問題
【質問】 地域作業の担い手不足について
【答弁】入居者が日常管理を行うが、危険箇所は指定管理者が対応。今後も連携して支援。
【質問】 介護車両の駐車スペースについて
【答弁】高齢化に伴う介護車両の駐車ニーズ増加を踏まえ、実態調査と他自治体事例を参考に検討を進める。
岡田議員討論
中学校給食センター
令和25年までの17年間で契約金額125億円余という大きな予算をかけて、中学校給食センターの整備・運営を、PFI手法により実施するものです。民間企業に市の役割の一部を委託するということは、民間企業の本質である一定の利潤確保が織り込まれるわけですから、他のコストをいくら削減しようと、直営の場合より予算削減が難しいのは当然です。日本自治体労働組合総連合(自治労連)の顧問弁護団が、2019年3月に包括的民間委託についての意見書を出していますが、その中で「学校給食調理では民間委託の結果、かえって経費が膨らんでいる自治体が少なくない。直営の時よりもコストが高くなるおそれがあり、かえって住民サービスの低下を招く」とPFI方式等による学校給食の包括的民間委託を批判しています。
敬老祝金削減
この4月1日から敬老祝金が77歳で1万円から0に、88歳で5万円が3万円に減額されようとしています。収入が少なくこの間の物価高騰に苦しむ高齢者にとっては、削減される1~2万の重みは、現役世代の想像以上と言わなければなりません。給付が減る場合、一般に突然の提示と実施を強行することはしません。こういった配慮こそ、高齢者施策に求められる最も大事な部分であり、経費節約より重要なことではないでしょうか。
放課後児童クラブ使用料引き上げ(実施は来年4月)
放課後児童クラブ使用料の改正として、現行一人月額4,800円を6,200円に引き上げる提案がされています。少子高齢化が確実に進む中、子育てにかかる負担をできるだけ軽減し、こどもを産み育てやすい環境を整備していこうという流れが、郡山でも強まっています。これに逆行するような、放課後児童クラブ使用料の引き上げは行うべきではありません。
湖南地区下水道事業にウオーターPPP
議案第66号「下水道事業予算」の(債務負担行為)の中で、湖南地区の下水道事業にウオーターPPP方式を導入するための発注アドバイザリー業務委託の予算が計上されています。PPP・PFI方式という包括的民間委託は、直営の時よりもコストが高くなるおそれがあり、かえって住民サービスの低下を招く危険性があります。そもそも、行政の役割は住民サービスにあります。一方、民間企業の一番の目的は、利益をあげることです。市民利益に反しても、企業が利益を拡大できる余地がある包括的民間委託を導入することは、「地方自治体がその公的責任を放棄するものに等しい」と言わざるを得ません。
イラン先制攻撃に抗議
本日、高市首相は、トランプ大統領との日米首脳会談に臨みます。トランプ大統領は「中国、フランス、日本、韓国、英国」を名指しして軍艦派遣を求めました。「日本は(ホルムズ海峡を通過する原油に)95%依存している」「われわれがこれらの国を守っていることを思い起こしてほしい」などとも述べ圧力をかけています。アメリカとイスラエルが行ったイランへの先制攻撃は、国連憲章・国際法違反の犯罪行為なのは明白です。万が一にも、高市首相が、トランプ大統領に協力することになれば、イランにとっては敵対行為とみなされ、原油の入手は一層困難になるでしょう。ホルムズ海峡の最大の安全確保策は、アメリカとイスラエルがイランへの攻撃を直ちにやめること、それ以外にありません。
子ども会の保護者の子ども会育成会が郡山市子ども会育成連絡協議会へ加盟する団体数や会員数は年々減少傾向にあります。小学生の児童数は2021年度が169団体5134人であったのが、昨年度は152団体4486人に減少しています。原因は少子化の他に、育成会の役員などの中心的な担い手となるべき、小学校高学年の児童の母親がフルタイムで就労するようになり、育成会の活動から離れていく傾向が顕著になっているからです。自ずと行事の運営も困難になり、解散や近隣の子ども会が合併をしてしまったケースが散見されます。
子ども会で行う廃品回収や旅行、クリスマス会等の行事は、地域の子どもたちが共有する貴重な体験になっていたと思いますが、それらが行われない今、子どもたちの間に体験格差による差別が生じているのではと懸念しています。今年、8月1日から3日間、郡山市子ども会育成連絡協議会は、姉妹都市の福岡県久留米市子ども会から27名をお迎えして親善交流を行いました。回数を重ねて21回目とのことでした。来年は郡山市の子どもたちが久留米市を訪問する予定ですが、子どもたちの成長軌道が顕かに上昇する貴重な体験となります。
児童の登校を見守る活動へ協力する保護者の数も減少していると聞いています。要因はやはり、小学校高学年の児童の母親がフルタイムで就労するケースが増えているからということでした。また、子ども会活動等を支援するジュニアリーダーのメンバーも数人程度です。募集活動が効果的に行われていないのではと懸念しています。地域で子供たちの成長を見守る、成長のために必要な体験を与えられない状況では?と危惧しています。
子ども会育成会からのご相談に常時応じられるよう、子ども会育成会活動の継承を支援できるよう、郡山市庁内に子ども会育成連絡協議会の事務局を置くべきと考えます。併せて、ジュニアリーダーのメンバー募集や活動支援を行うために、事務局を郡山市庁内に設置することについても検討すべき課題であると思います。
また、家事、育児、介護の負担は女性に偏りがちで、妊娠・出産・育児の間はキャリアが中断され、男性との賃金格差が生じる要因となっております。
シングルマザーの約半数は貧困ライン以下の収入しか得られず、子どもの貧困や高齢期の女性の貧困にもつながっているとも言われています。
私たちの未来そのものである子どもたちが、性別という枠にとらわれることなく、一人ひとりが持つ無限の可能性をのびのびと広げられる社会の実現に向けて、ジェンダー平等を実現することは国際的にも大きな課題です。
ユネスコが提唱する国際セクシュアリティ教育ガイダンスに拠る包括的性教育は、人権・ジェンダー・性の多様性・人間関係・自己決定能力などを含む、より広範で体系的な性教育であり、その国の文化と関連させて、年齢別に学習目標が設定されています。ちなみに幼児期の5~8歳の学習テーマは、自分の身体と感情、家族と友情であり、自己肯定感の育成、安全な関係性を学習のねらいとしています。
「第3次こおりやま男女共同参画プラン」では基本目標を「性別により個人の生き方が制限されることなく、その個性と能力が十分に発揮できる『男女共同参画のまち 郡山』の実現のため、男女平等を基本とした男女共同参画社会の実現を目指します」としています。そして、その課題解決のために、「男女平等の視点に立ったジェンダーにとらわれない教育の推進」とされ、幼児期・学童期から行うこととなっています。
保育の現場では、保育士が日々の多忙な業務の中でジェンダーに関する最新知識を学び、保育に反映させることは困難であると思いますが、市内全ての保育士・幼稚園教諭を対象とした、ジェンダー平等に関する専門的な研修会を、市の主催で定期的に開催すべきと考えます。
子どもたちが、多様な生き方や家族の形に自然に触れられるよう、ジェンダー平等に関する優れた絵本などを市が選定し、市立の保育所・こども園等へ配布するとともに、私立施設に対しても購入を補助するなど、積極的に導入を支援すべきと考えます。
保護者の方々が家庭でジェンダーについて考えるきっかけとなるよう、市が啓発リーフレットを作成・配布したり、親子で参加できるセミナーを開催したりするなど、保護者への啓発活動にも取り組むべきと考えます。
2026年3月12日
郡山市では、人口減少が進む一方で、一人あたりのごみ排出量は横ばい、地域コミュニティの弱体化や集合住宅の増加、大学生の転居集中など、社会構造の変化がごみ問題を複雑化させており、市民生活の基盤である「ごみ集積所」をめぐる課題は年々深刻さを増しています。集積所の確保が難しくなり、管理者の高齢化によって維持が困難になる地域が増え、さらにカラスによる散乱被害が市民の生活環境を脅かしています。町内会に加入していない集合住宅が増えることで、集積所の利用に関する不公平感が生まれ、地域の分断を招くケースも見られます。また、大学生の卒業・転居期には大量のごみが発生し、集積所の溢れや不法投棄が毎年のように繰り返されています。
まず、集積所の確保が困難になっている現状について伺います。市として、現在どれほどの集積所が設置され、どの程度の新規設置相談や管理者不足の相談が寄せられているのか、実態をどのように把握しているのでしょうか。特に新興住宅地や集合住宅周辺では、設置場所そのものが見つからないという声が増えていますが、市はこの状況をどのように分析しているのか。また、管理者の高齢化によって担い手が不足している現状をどのように捉えているのか、見解を伺います。
続いて、カラス被害への対策について伺います。市民からは、カラスによるごみ散乱の相談が増えており、ネットをかけても隙間から荒らされる、ネット自体が軽くて風でめくれてしまうといった声が寄せられています。市として、カラス被害の相談件数をどのように把握し、現在の対策をどのように評価しているのでしょうか。他都市では、折りたたみ式のごみボックスや重り付きネット、カラスが嫌う色や素材を用いたネットなど、より実効性の高い対策が導入されています。郡山市として、こうした新たな対策の導入を検討しているのか。また、ネットの質や形状の改善を市として支援する考えがあるのか伺います。
次に、町内会に加入していない集合住宅への対応についてお尋ねします。集合住宅の増加に伴い、町内会に加入しないまま町内会が管理する集積所を利用するケースが増え、地域住民の不公平感やトラブルにつながっています。市として、町内会未加入の集合住宅がどれほど存在し、そのうちどれだけが町内会集積所を利用しているのか、実態を把握しているのでしょうか。また、未加入集合住宅に関するごみトラブルの相談件数をどのように認識しているのか伺います。さらに、未加入集合住宅が地域運営に与える影響について、市はどのように分析しているのかお聞かせください。
集合住宅のオーナーに対する働きかけについても伺います。市として、オーナーに対し町内会加入の案内や集積所ルールの説明を行う仕組みは整っているのでしょうか。他都市では、新築時に町内会との協議を義務化したり、オーナーの説明責任を明確化したり、未加入物件に対して個別集積所の設置を指導するなど、具体的な取り組みが進んでいます。郡山市として、こうした制度を導入する考えがあるのか。また、オーナーが町内会と連絡を取らず、住民が地域から孤立する事例も見られますが、市が仲介役として調整を行う仕組みを検討できないか伺います。
町内会への情報開示と連携強化についてもお尋ねします。町内会は地域の基盤ですが、集合住宅のオーナー情報や管理会社情報が共有されないことで、住民の把握やルール周知が困難になり、トラブル発生時に連絡が取れないという問題が生じています。市は、こうした情報をどの範囲で町内会に提供しているのか。また、個人情報保護の観点から制約がある場合、町内会が困らないようにするための代替手段をどのように用意しているのか伺います。さらに、市がオーナーと町内会の橋渡し役を担う仕組みを導入する考えがあるのかお聞かせください。
最後に、大学生の卒業期に発生する大量廃棄への対応について伺います。郡山市は大学や専門学校が多く、毎年二月から三月にかけて大量の粗大ごみや可燃ごみが発生し、集積所の溢れや不法投棄が繰り返されています。市として、この時期の粗大ごみ申込件数や可燃・不燃ごみ量、不法投棄件数の増加をどの程度把握しているのでしょうか。大学周辺の集積所で発生する散乱や溢れについて、市はどのように認識しているのか。また、大学との情報共有はどの程度行われているのか伺います。